接写リングが手にはいったので

早速取り付けて撮影してみました。

先ずは標準50mmレンズで被写体を写してみました

これは、ピントの合う一番近い距離で撮影したものです

まあ、マクロレンズではないので、このレンズ、近くは苦手ですね





続いて同じレンズにクローズアップレンズ、KenkoのNo3を前面にねじ込みました。

なかなか健闘しているではありませんか

クローズアップレンズは、その名の通りクローズアップの出来るレンズでした。






最期に今回手にいれた接写リングを使って撮影しました

ここまで近づく事が出来るので、さすが接写リングといった感じです





クローズアップレンズ、接写リング、それぞれの長所は

クローズアップレンズは、レンズを差し替えないで手軽に寄れるのが良いです

しかし、レンズのフィルター径に合わせたものしか使えない


一方、接写リングはフィルター径に関係なく接写が可能です

しかし、接写したりしなかったりする時、その度ごとにレンズを外したり

マウントしたりしなければダメなので、面倒なところがあります。


個人的な感想としては

クローズアップレンズより近づけるので重宝しています。




大事に使っていたお気に入りの雲台が

先日倒れてしまった時に悲惨なことになってしまいました。

形あるもの壊れるのは仕方ないですが、

こわれた箇所を見た時に

あり得ないことを発見してしまって、それがとても残念に思いました。





雲台の取っ手のところの蓋が外れて丈夫なスプリングが飛び出してしまいました

その外れた蓋を見たら、驚いたことにたった3カ所しか接着剤が使われてないことに

よくこれだけのスプリングを今まで支えたものだなと驚くとともに

まるで、手抜きの組み立てを見てしまったようで悲しくなりました。

普通これだけのスプリングを入れたものならば蓋の周り隙間なく

接着剤つけるものではないかと思ったりします。

それが、たった3カ所だなんて・・・





これは、メーカーの仕様なのでしょうか?

それならばしょうがないのかもしれませんが、でも・・・それにしても

という気持ちは残ります。

イタリア製でもこんなことあるのでしょうか

まあ、4年ぐらい使ったので、元は取れたと思いますが

次期購入予定の雲台では、このメーカーの雲台は無いかなと思ったりしました。

少なくとも同じ機種を買うことは、もう無いでしょう。


これがC国製なら4年持ったから良かったかな、なんて思えたかもしれないですが

メーカーを信用して買った分、ショックを受けました

日本のメーカーさんはこういうことがないようにお願いしますね。






レンズは古いけど

開放からシャープなのがお気に入りです

それに軽いのもグッドです





そろそろ紅葉が本格的になる頃かと思っていたら
台風が近づいてきてしまいました。
特に紅葉した葉っぱは落ちやすいので、落葉が気になります。

でも、落葉の心配より人が無事であることの方が大事だね
生きてれば、今年がダメでも来年があるし
未来があるというのは良いことですね。

ところで最近は、フルサイズミラーレスの話題が多くなってきました
ソニーに続きニコンも出してきましたがどうなるでしょうね
ニコンは1インチのミラーレスを製造中止にしましたが
フルサイズは生き残れるでしょうか

ニコンはP1000のようにユニークなカメラもつくれるメーカーなので
今後の展開が気になるところです。

そして、ニコンに続きキヤノンもフルサイズミラーレスを出すそうですね。
キャノンの使用をみると、現時点ではボディ内手振れ補正が無いみたいなので
やっぱり技術の出し惜しみするキャノンだけのことはあるなと思いました。

最近驚いたのがパナソニック
なんと、パナソニックまでフルサイズミラーレスに参入するというではありませんか
しかも、ライカと同じLマウントを採用するというから驚きです。

それに、ボディ内手振れ補正プラス、記録メディアのダブルスロット仕様
ソニーの一番のライバルはニコンでもなく、キャノンでもなく、パナソニック!!
なんてことになるかもしれません。

ムムム・・・これは過去どこかで似たような戦いがあったような・・・
ビデオデッキのベータとVHS
あれも確かソニーとパナソニック(ナショナル)の戦いだったよな

今回のソニーはアルファだから勝つ可能性が高いかも
一方パナソニックだって負けてない。

今後はどうなるか?
ソニーとパナソニックの方向性から目が離せませんね。










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