クローズアップレンズと接写リングの違い

カッペリーニホープ

2018年10月28日 21:27


接写リングが手にはいったので

早速取り付けて撮影してみました。

先ずは標準50mmレンズで被写体を写してみました

これは、ピントの合う一番近い距離で撮影したものです

まあ、マクロレンズではないので、このレンズ、近くは苦手ですね





続いて同じレンズにクローズアップレンズ、KenkoのNo3を前面にねじ込みました。

なかなか健闘しているではありませんか

クローズアップレンズは、その名の通りクローズアップの出来るレンズでした。






最期に今回手にいれた接写リングを使って撮影しました

ここまで近づく事が出来るので、さすが接写リングといった感じです





クローズアップレンズ、接写リング、それぞれの長所は

クローズアップレンズは、レンズを差し替えないで手軽に寄れるのが良いです

しかし、レンズのフィルター径に合わせたものしか使えない


一方、接写リングはフィルター径に関係なく接写が可能です

しかし、接写したりしなかったりする時、その度ごとにレンズを外したり

マウントしたりしなければダメなので、面倒なところがあります。


個人的な感想としては

クローズアップレンズより近づけるので重宝しています。



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