2024/04/19
雪割草の花言葉は「あなたを信じます」「信頼」などですが
その紀元は意外に古く、
今から3千万年前にヨーロッパ北部で誕生したのが始まりといわれています。
日本の雪割草の紀元は、
まだ大陸と地続きであった頃の
今から2千万年前が始まりと考えられています。
地球の紀元の古さからすれば、まだ新しい植物といわれています。
日本の雪割草は品種の多さで
世界から注目を集めています。
最近不思議に思うのは、
山を歩いていると
若い女性が雪割草の写真を真剣に撮っている姿に驚かされます。
長い間雪にうもって耐えていた雪割草の花が咲くときは、
苦労など全く感じさせないほど可愛らしさで咲く姿が、
若い女性の心を掴んでしまったのでしょうか。
先日すれ違った若いカップルも、
女性が積極的に山歩きしていて、
男性の方は、
「こんなに歩かされるとは思わなかった・・・」と、
ブツブツ文句を言ってました。
そんなお二人に「こんにちは・・」と声をかけると、
女性はきちんと返事をしてくれましたけど、
男性は不満が止まらなくて挨拶どころではないといった感じでした。
男性にも雪割草の素晴らしさが分かると良いなあ
その紀元は意外に古く、
今から3千万年前にヨーロッパ北部で誕生したのが始まりといわれています。
日本の雪割草の紀元は、
まだ大陸と地続きであった頃の
今から2千万年前が始まりと考えられています。
地球の紀元の古さからすれば、まだ新しい植物といわれています。
日本の雪割草は品種の多さで
世界から注目を集めています。
最近不思議に思うのは、
山を歩いていると
若い女性が雪割草の写真を真剣に撮っている姿に驚かされます。
長い間雪にうもって耐えていた雪割草の花が咲くときは、
苦労など全く感じさせないほど可愛らしさで咲く姿が、
若い女性の心を掴んでしまったのでしょうか。
先日すれ違った若いカップルも、
女性が積極的に山歩きしていて、
男性の方は、
「こんなに歩かされるとは思わなかった・・・」と、
ブツブツ文句を言ってました。
そんなお二人に「こんにちは・・」と声をかけると、
女性はきちんと返事をしてくれましたけど、
男性は不満が止まらなくて挨拶どころではないといった感じでした。
男性にも雪割草の素晴らしさが分かると良いなあ
2023/01/18

魔法のアイテムその2を手に入れました
前回のはコムライト製でしたが、今回のはVILTROX製です。
前回の物はどのレンズに対してもなんとなく使えたのですが
今回のは好き嫌いが激しい?のか相性が良いのと悪いのがハッキリしています。
相性が良いのはAFがキビキビとして、まるで純正レンズを使っているかの如く
速い動きなのに対し、相性の悪いレンズではピンボケにしかならないという
白黒はっきりしたパンダのようなマウントアダプターでした。
マウントアダプターで、こんなに差が出るとは
別の意味で驚きでした。
いずれにしても、電気を通さないと、
いくらAF用リングを回しても変化のなかったレンズが
使えるようになったのは、大きな前進でした。
2022/01/23

欧米では写真を撮ることを"shoot"(撃つ)と言いますが
被写体をカメラに射止めるという意味では成る程だなと思います。
写真を撮りつづけていると、
思わぬシャッターチャンスが事前に察知出来ることがあります。
雲がかかった富士山にカメラを向けると雲が移動してくれたり
なにげなく特定の方向にカメラを向けると、
そちらの方向から鳥が飛んできたり、
美しい景色を撮影していると、その方向にUFOの群れがあったり・・・
いろいろです。
写真を撮っているときの直感はとても大切です。
幸運の女神には後ろ髪がありませんが、
シャッターチャンスにも後ろ髪がないのです。
チャンスがむかってくるその時に、ガチっと掴まないかぎり、
そのチャンスは逃げてしまうのです。
シャッターチャンスをものにする事が出来るようになると、
次第に運命のチャンスも掴めるようになってきます。
シャッターチャンスは人生のチャンスをつかむ練習になるのです。
映画「僕の彼女は魔法使い」で、
突然、映像のど真ん中にレンズのようなものが現れ、
白魔術師の写真を撮っているかのようなシーンがありますが、
例えていえば、UFOやUFOから送られてきた
特殊撮影装置がインビジブルモードになって、
被写体を捉えているシーンのように観えます。
これは、白魔術師を捉えて離さない”Hold On” 状態です。
カメラでいえば、C-AFモード、もしくはAI SERVOモードでしょうか
動く被写体がどの方向に移動してもピントを合わせ続ける画期的な撮影モードです。
白魔術師の被写体に”Hold On” は
人生のチャンスに”Hold On” なのだということをこの映画は教えてくれました。
余談ですが、飛ぶ鳥に”Hold On” していると、
自分が鳥を観ているつもりなのに、
鳥のほうが自分を観ていることに気づきます。
あんなに離れたところから、
特殊レンズを使わずして、点のような人間存在を認識しているとは・・・
鳥の目はとっても凄いなと思ったりします。