カメラ選びの基準

今まではマウント形状に囚われて、
ああでもない、こうでもないと迷っていたのが

一旦リセットし、
自分はこのように使いたいという事を明確にイメージしたならば
不思議とそれに合うものが浮かび上がってきたという感じでしょうか


先ず最初に思ったのは、
春夏秋冬、山に始まり、山に終わるような撮影なので
フットワークを軽くする為に小型軽量なのが良いなと思いました。

それに、レンズ交換が少なくて済むものが良いなと思いました。

以前、レンズの交換中にレンズを落としてしまい、
水浸しにしてしまった苦い経験があります
もちろん、水浸しにならないところで交換したつもりだったのですが、

レンズがコロコロと転がっていくという事を想定してなかったので
大変な事になりました(笑)

シャッターチャンスを逃がさないという意味でもレンズ交換は少ない方が良いです。


次に撮り方の点で、春先の雪割草や夏の高山植物などを撮影するときは
カメラを低い位置にセットして撮るので
バリアングルかチルト液晶か、アングルファインダーが必要だと思いました。

近づいて撮れないところも多いので超望遠も必要
超望遠撮影の時、ファインダーがないのは最悪ですね
両手2点でしか支えないので、ぶれるぶれる(笑)

それに野外では背面液晶のみでは、何が写っているのか不明瞭
特に昼間の雪上での撮影時、何が写っているのかサッパリ分かりません
カンで撮るしかないんです

いずれにしてもファインダーのないカメラはカメラじゃないというのが私の考えです


フォーサーズの時代、
ボディ内手振れ補正がついててもファインダーが光学なので
超望遠を使うと像がぶれてしまって大変でした。

その頃は、
やっぱりレンズ内手振れ補正の方が優れているなと思っていましたが
今ではミラーレスになってファインダーも液晶になると
ボディ内手振れ補正でも像が乱れないので、便利な時代になりました。


それと、山の天気は変わりやすいので防塵・防滴仕様が望ましいです。

あと、花火の撮影ですね。
撮影中に比較明合成が出来たらどんなに便利だろうかと思いました。



あとはイメージを明確にして、
引き寄せの法則を使うだけですね(^^)



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